名古屋モザイクでタイル選び

水まわりやキッチンのリフォームの際に、アクセントにタイルをいれたいというご希望を多くいただきます。

洗面化粧台まわりや、キッチンのバックキャビネットなど、

焼き物の釉薬やガラスのきらきらと光る質感は、触り心地もよいので、
ちょっとお気に入りのアイテムが毎日触れられる場所にある、ということで

贅沢な気分になれますよね。

国産タイルと、海外タイルを多く取りそろえる名古屋モザイク工業さんのショールームは、いつ行ってもワクワクする空間です。

名古屋モザイク工業さんをはじめとして、タイルは東海地方の会社さんが多いなぁと感じていましたが、

なんと焼き物の屈指の産地である美濃焼から始まった、国産のタイルの生産工場の約90%は、岐阜県と愛知県にあるのだそうです。

タイルの良さはその意匠性と、耐久性に優れたところ。
せっかくのリフォームのアクセントとして、取り入れてみたいアイテムです。

さて、タイルを貼る際には、事前に割付を検討する必要があります。

まずは「芋目地」と「馬目地」という張り方の違いについて。

こちらの写真は全部馬目地で、垂直方向の目地が違っている張り方です。

目地を目立たせる張り方ですね。

対して「芋目地」は、垂直方向もぴったりと合わせた張り方。

大判のタイルは、この方がすっきりと見えることも。


ショールームの壁の「センシマルミ」というイタリアンタイルも

芋目地ですっきり貼っています。

ピントが、水栓に合っていますね。。

壁に600mm郭などの大判タイルを貼る際には、モダンなスタイルとしては

芋目地をおすすめします。

他にも、材料同士をぴったりと突きつける「眠り目地」や、

隙間を少し開けた状態で貼り合わせる「わらい目地」などもあります。

代官山ショールームの床は、ほぼ眠り目地のようにぴったりと突きつけて、

目地材を入れていないのですが、細かいごみが入らないように、ご自宅などでは

目地を入れることをお勧めします。

また、このように天然自然素材のような風合いを残したタイルは、

隙間の幅も合えて凹凸がありますので、

このような素材感をどうみせたいかでお部屋の仕上がりの印象が大きく変わります。本来施工する際には製品ごとに目地の推奨幅が決まっていますので、

その幅も計算しながら割り付けていきます。

(つづきます。)

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